ふるさと納税とは・・・ 任意の地方自治体(都道府県、市区町村)に寄付した額のほぼ全額が税額控除される制度。 ただし一定の制限や限度があるので注意!!! 地方間格差や過疎などによる税収の減少に悩む自治体に対しての格差是正を推進するための新構想として、 西川一誠・福井県知事が2006年10月に「故郷寄付金控除」の導入を提言しており、 ふるさと納税の発案者と言われている。また、同知事は総務省が設けた「ふるさと納税研究会」の委員に選任され、 賛成の立場から積極的に発言をした。 また以前から、実際の住所以外の場所に何らかの貢献をしたいという人は存在した。 スポーツ選手・著名人などには故郷への思いから住民票を移さず故郷に住民税を納め続けた場合や、 田中康夫が「好きな町だから税を納めたい」として、生活拠点ではない地域に住民票を移そうとした事例があった。 ・メリット・賛成意見 ・成長して生まれ育った故郷を離れても、経済負担無しで簡単に貢献することが出来る。 地方などでは、成人までの教育に税金を注いでも、納税開始となる就職時には 他地域に転居してしまうために、注いだ税金分の「元が取れない」ことが多かった。 (教育に支出される税金を「先行投資」と捉え、それを「回収」と考える) ・条例などで使途を限定している場合も多いため、使い道に寄付者(納税者)が関与できる。 ・納税ではなく「寄付」であるため、地域名産品を返礼品としている自治体もある。 ・デメリット・反対意見 ・もともと人口が少ない、なんの魅力もない自治体は寄付が集まりにくい。 そのような自治体は他地域の名産品や電子マネーを返礼品としていることがあった。 ・合計の決まっているパイ(税金)の奪い合いをしているだけなので意味が無い。 トータルでは特典・宣伝費・担当部署人件費で却ってマイナスになる。 ・税収が以前と比べてマイナスになる自治体が発生する。 そんな自治体は地方交付金で差額を要求することが多く、国トータルではさらにマイナスになる。 ・自治体・税務署の税務処理が複雑になる。 貰う自治体はいいとしても、取られる自治体は収入にならない業務に経費がかかる・・・ ・総務省が昨年行った調査によると、約5割の自治体が返礼品などを送っていた。 自治体のPRや地域経済へのプラスの効果が期待される一方、 返礼品の金額と経費の合計が寄付額の50%以上だったり、地元の名産品でないものを返礼品にする自治体があり、 寄付者も特典目当てで多数の自治体に寄付するなど、『ふるさとを応援する』という趣旨から外れた使われ方も目立ち、 返礼品は地元の名産品、返礼額は寄付額の30%以下にするよう法制化された 宮崎県三股町は、1万円の寄付で黒豚みそ漬けを贈るなどの従来のコースに加え、 300万円以上の寄付で宮崎牛1頭分(200万円相当)を贈るなどの「プレミアムコース」を新設。 予定の3頭分は即日品切れとなった。 PR効果は大きく、寄付額は昨年度の1600万円に対し、今年度は既に5000万円近く集まっているという。 担当者は「反応に驚いた。三股町の名前が知られ、ホームページへのアクセス数も増えた」と喜ぶ。 山口県下関市も、3万円以上の寄付に名産のトラフグのちりセットなどを贈るコースを開始。 2カ月で昨年度の寄付額(579万円)の5割を上回る300万円以上の寄付が集まった。 担当者は「全国にフグを広めたいとの思いで始めた。過度なお礼で寄付を募る意図はなく、 品物は寄付額の2〜3割相当にしている」と話す。 世界遺産登録が決まった富岡製糸場がある群馬県富岡市は、100万円以上の寄付に 「シルク布団4点セット」(38万円相当)を贈るコースなどを始めた。 1950〜60年代に市内に3000軒ほどあった養蚕農家は今は12軒に激減。 お礼の品は地元の養蚕農家からまゆを買い取って加工した製品で「富岡シルクの復興、 養蚕振興の一助となれば」と語る。 一方、こうした動きとは一線を画す自治体もある。 名古屋市は10万円以上の寄付に「市長名の感謝状」を贈っているが、特産品などの「お礼」はない。 担当者は「寄付は自主的にするものだ。特産品を贈るのは本来の趣旨から言って望ましくない」と指摘する。 大阪府高槻市は返礼品を設けていなかったからか、ふるさと納税が7年連続で0円だった!!! 市議会で問題視され、2015年度からハニワ・寒天がらみの返礼品を設定した。 ちなみにふるさと納税を寄付として税額控除するためには確定申告が必要。 それを知らない人、していない人がいて、その人たちは純粋な寄付となっている・・・ そんなリスの貯食状態な人が30%も存在してするという・・・ 時世を反映しているのか、元々は家電、ポイント、プリペイドカードが人気で、 コロナ時期にはティッシュペーパー、トイレットペーパー、マスクが人気、 最近ではお米が人気となっている。
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●石丸伸二42が都議選(定数127、6/22投開票)に向けて新党「再生の道」旗揚げ 全42選挙区に擁立、定数4以上の選挙区では2人擁立で、最大60人の擁立予定だったが 7選挙区は空白、大選挙区にはなんとか2人擁立して合計35選挙区に42人を擁立 しかし党勢に陰りが見えて2人擁立区は共倒れの危機、なかには獲得議席0の予想も!? 「2期8年限定」という以外は「党の方針なし」で「他党との掛け持ちOK」という 自身の出馬については「出ません」と明言、都知事選に再出馬か!? ●楽天でも6/19から備蓄米(20年産・古古古古米)の無洗米を販売開始 5kg2080円(税込2246円)で販売開始 ●小泉農相、20年・21年産備蓄米各10万トン合計20万トン放出決定 古古古古米となる20年産放出は初、「小売価格1700円」(税込み1836円)で並ぶことをめざす 輸送料は国負担で、売り渡し価格は前回よりやや安い5kgあたり761円、 21年産随意契約を6/11から受付、セブンイレブン(50t)やイオン(5000t)など71社が申請、 ドン・キホーテ、楽天、ライフ、イトーヨーカ堂、アイリスオーヤマは検討中 ●岸博幸62、自民党公認として参院選・比例区に出馬 「今の野党には政権担当能力がない」「消去法で自民党も大分問題多いが、 そこを立て直すのが早道」「自民政権の官僚だったので自民党への恩返し」 5月の報道時には「ない」としていたが、その後「考えが変わった」とした ●コンビニでも6/5から備蓄米(21年産・古古古米)を東京・大阪の一部で販売開始 ローソンは1kg360円(税込389円)、2kg700円(税込756円)で販売 ファミリーマートは1kg360円(税込388円)で販売 セブンイレブンは2kgを無洗米にして718円(税込775円)で6/17から販売予定 ●韓国大統領選挙、共に民主党の李在明61が当選 ●政府備蓄米の大量放出によって倉庫会社が廃業の危機!? 随意契約で放出の30万トンは買い戻さないため保管料が受け取れない可能性がある ●放出備蓄米が店舗でも販売開始、 イトーヨーカ堂2160円(5/31)+通販サイト、イオン2138円(6/1)、オーケー2116円(6/6) ヤオコー2000円程度(6月初旬)、肉のハナマサ1000円台(6月初旬) ドン・キホーテ2139円(6/1)、Mr.Max1000円台(6月初旬) コスモス薬品(6月初旬)、サンドラッグ2160円(未定) ダイシン・ユニディ2160円(6/1) ●小泉農相、21年産備蓄米8万トン放出方法を発表、随意契約を5/30から受付開始、 精米能力を有する米穀小売店、中小の小売業者(年間1,000トン取扱実績)が対象 輸送料は国負担で、売り渡し価格は前回よりやや安い5kgあたり907円、 「小売価格1800円」(税込み1944円)で並ぶことをめざす ●5/29に随意契約の備蓄米がサイトで販売開始、 楽天は1980円(税込み2138円)で販売して数分で売り切れる アイリスオーヤマは2000円(税込み2160円)で販売して45分で売り切れる LINEヤフーは1850円(税込み1998円)で販売して24分で売り切れる ●農水省、備蓄米放出随意契約の受け付けを一時停止 再開は5/30の予定 ●備蓄米放出随意契約に申し込んだファミリーマートは1kg400円と小分けで販売予定 ミスターマックスは5kg1000円台で販売予定、ドン・キホーテも2000円以下を目指す ●小泉農相、21年・22年産備蓄米30万トン放出方法を発表、随意契約を即受付開始、 輸送料は国負担で、売り渡し価格は過去の入札額の半額の5kgあたり963円、 6月上旬に店頭に「小売価格2000円」(税込み2160円)で並ぶことをめざす オンライン説明会にはイオン、ライフ、イトーヨーカ堂、ドン・キホーテ、楽天が参加 ●戸籍の名前にフリガナをつける「改正戸籍法」が5/26に施行、 これによってキラキラネーム(DQNネーム)に事実上の制限が課される ●小泉農相、高騰する米価について「2000円の備蓄米を入れて抑えたい」と発言 5/26に競争入札から随意契約にするなど次回の備蓄米放出方法を発表、輸送料も国負担? ●江藤拓農相64が辞任、後任に小泉進次郎元環境相44 さっさく来週の備蓄米入札を中止して、随意契約を探る ●デヴィ夫人85、動画サイトで新党「12(ワンニャン)平和党」の解党宣言 7月の参院選に候補擁立予定だったが、「軍師」藤川晋之助71の急逝や デヴィが国籍再取得に手間取ったり、暴行事件で書類送検が原因か!? ●藤川晋之助71が死ぬ、石丸伸二42の都知事選時の「軍師」(選挙対策事務局長)で デヴィ夫人85が立ち上げた新党「12(ワンニャン)平和党」(解党中)の選挙対策委員長 ●石丸伸二42の新党「再生の道」が7月の参院選に候補擁立 東京選挙区に1人、比例区に9人擁立を予定 自身の出馬については「出ません」と明言、都知事選に再出馬か!? ●しんぶん赤旗が万博協会に「テストラン」「メディアデー」に対して取材を 申し込むも取材拒否される、会期中の取材証も発行されていないという ●大阪・関西万博で1000機のドローンが舞うスペクタクルショー開催 「One World, One Planet.」は4月13日〜10月13日に毎晩開催 ●ダウンタウン、大阪万博のアンバサダーを退任 日本国際博覧会協会「今のところ後任は予定していない」 ●大阪・関西万博(〜10/13)、「日本館」が開館式 展示している火星の石は南極・昭和基地近くで採取された13kgの隕石 日本の探査機が小惑星「イトカワ」「リュウグウ」から持ち帰った砂も公開 藤原紀香53が日本館名誉館長に就任 ●デヴィ夫人85が新党「12(ワンニャン)平和党」代表就任、7月の参院選に候補擁立 石丸伸二42の都知事選時の「軍師」藤川晋之助71が選挙対策委員長に就任、 「アニマルポリスの設置」「犬猫の食肉禁止の法制化」を「公約」にする ●石丸伸二42が都議選(定数127)に向けて新党「再生の道」旗揚げ 全42選挙区に候補者を擁立、定数4以上の選挙区では2人擁立で、最大55人の擁立予定 自身の出馬については「出ません」と明言、都知事選に再出馬か!? ●岸谷五朗、NHK大河ドラマ「光る君へ」で越前守・藤原為時(紫式部の父)を演じた縁で 福井県越前市の「越前国府 千年のときをつむぐ大使」(略称:越前国府大使)に就任 ●共同通信、「生稲晃子参院議員が靖国神社を参拝」の誤報で6人を懲戒処分 高橋直人編集局長は更迭、後任には25年1/16付けで有田司総務局次長が就く 生稲が出席した世界文化遺産「佐渡島の金山」の追悼式に、韓国側が参加を見送った ことに関した記事でも、靖国参拝を断定的に報じて日韓外交に影響を及ぼした ●大相撲・九州場所、琴桜が豊昇龍との大関相星決戦を制して幕内初優勝 殊勲賞は阿炎、敢闘賞は隆の勝、技能賞は若隆景 ●兵庫県知事選、無所属前職の斎藤元彦47が再選 投票率は55.7%で、前回令和3年の41.1%を14.6ポイント上回った ●衆議院・首相指名選挙、自民党の石破首相が221票、立憲民主党の野田代表が151票、 日本維新の会の馬場代表が38票など、いずれも過半数(233)に届かず、決選投票となる 30年ぶりの決選投票は、石破氏221票、野田氏160票、無効84票で、石破氏を首相に選出 参議院でも石破氏142票、野田氏46票などで、過半数(120)を得た石破氏を首相に選出 ●国民民主党・玉木雄一郎代表55が小泉みゆき39との不倫デートをFLASHが報じる 小泉は玉木の地元の香川で19年から「高松市観光大使」を務めているが解任の危機も!? ●アメリカ大統領選挙、共和党から立候補のトランプ前大統領が勝利 副大統領候補にはJ.D.バンス上院議員を指名している 大統領の返り咲きはクリーブランド以来132年ぶり2人目 ●テレビ朝日「朝まで生テレビ!」がBS朝日に移動して毎月最終日曜19:00-20:54に放送 田原総一朗90の高齢化により深夜の生放送が難しくなったことが理由 BSの初回放送は10/27の予定だったが、衆院選後の11/3に延期された ●米・ハリス副大統領、民主党から大統領候補に指名される 副大統領候補にティム・ウォルツ・ミネソタ州知事を指名する ●米・バイデン大統領が次期大統領選挙撤退表明 ●トランプ米前大統領、米共和党から大統領候補に指名される トランプは副大統領候補にJ.D.バンス上院議員を指名する ●岸田文雄内閣が総辞職、首相在職1094日は戦後8番目の長さ 衆参両院の本会議で石破茂・自民党総裁を第102代総理大臣に選出 ●公明党、石井啓一を新代表に選出、15年ぶりとなる代表交代 ●自民党総裁選、石破茂67を新総裁に決定 ●立憲民主党代表選、野田佳彦67を新代表に決定
●衆院選2024・結果 当選 増減 自民 191 -56・・・与党合計でも過半数233割れ 公明 24 -8 立民 148 +50 維新 38 -6 国民 28 +21 れいわ 9 +6 共産 8 -2 参政 3 +2 保守 3 +3 社民 1 0 無所属 12 -10 合計 465 ±0 ●衆院選2024・主なタレント候補(O=当選、X=落選、比=比例復活当選) 鈴木貴子 自前O 石川香織 立前O 松浦大悟 維新X 緑川貴士 立前O 柳沢 剛 立新O 辻村千尋 れ新X 石井啓一 公前X 雨宮京子 維新X 岡野純子 国新比 音喜多駿 維新X 井戸正枝 国元X 丸川珠代 自新X 大津綾香 み新X 櫛渕万里 れ前比 須藤元気 無新X 大空幸星 自新比 大西健太郎国新X 山下容子 維新X AIメイヤーみ新X 有田芳生 立新比 海老澤由紀維新X 柳家東三楼立新X 河村たかし保元O 麻生知沙 保新X 岬 麻紀 維前X 丹野みどり国新O 浅尾大輔 共新X 斉木武志 維元比 青沼陽一郎立新X 本田裕典 無新X 高市早苗 自前O 八幡 愛 れ新比 朝倉浩之 立新X タコスキッド無新X 野中しんすけ参新X 三反園訓 無前O 森下千里 自新O 鳩山紀一郎国新比 和泉 修 参新X
●参院選2022・結果 当選 増減 新勢力 自民 63 +8 119・・・与党で過半数確保 公明 13 -1 27 維新 12 +6 21・・・改憲勢力で2/3確保 国民 5 -2 10 立民 17 -6 39 共産 4 -2 11 れいわ 3 +3 5 社民 1 0 1 参政 1 +1 1 NHK 1 +1 2 無所属 5 -3 12 ●参院選2022・主なタレント候補(O=当選、X=落選) 徳永エリ 立現(北海道)O 小野寺彰子無新(福島)X 山本太郎 れ元(東京)O 海老澤由紀維新(東京)X 朝日健太郎自現(東京)O 生稲晃子 自新(東京)O 蓮 舫 立現(東京)O 乙武洋匡 無新(東京)X 三原順子 自現(神奈川)O 松沢成文 維元(神奈川)O 齊藤直飛人自新(青森)X 高見知佳 無新(愛媛)X 松山三四六自新(長野)X 石井浩郎 自現(秋田)O 青山繁晴 自現(比例)O 赤松 健 自新(比例)O 今井絵理子自現(比例)O 片山さつき自現(比例)O 石井苗子 維現(比例)O 青島健太 維新(比例)O 猪瀬直樹 維新(比例)O 神谷ゆり 維新(比例)O 中条きよし維新(比例)O 松野明美 維新(比例)O 水道橋博士れ新(比例)O 蓮池 透 れ新(比例)X 青木 愛 立現(比例)O 有田芳生 立現(比例)X 白 眞勲 立現(比例)X 松浦大悟 立元(比例)X 澤邑啓子 立新(比例)X 菅原美香 立新(比例)X 辻元清美 立新(比例)O 福島瑞穂 社現(比例)O 山下容子 国新(比例)X 神谷宗幣 参新(比例)O 武田邦彦 参新(比例)X 松田 学 参新(比例)X 東谷義和 N新(比例)O 添田真也 N新(比例)X 高橋理洋 N新(比例)X
2022年参院選 ![]() 青■1位自民、2位公明 赤■1位自民、2位立民 水■1位自民、2位国民 緑■1位自民、2位共産 黄■1位自民、2位維新 橙■1位維新、2位自民 |
2024年衆院選 ![]() 桃■1位立民、2位自民 赤■1位自民、2位立民 黄■1位自民、2位維新 橙■1位維新、2位自民 水■1位自民、2位国民 |
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