★独立リーグ一覧表 ●=日本独立リーグ野球機構(IPBL)加盟団体、つまり優勝チームはグランドチャンピオンシップ(GCS)に出場可能 ●四国アイランドリーグplus 愛媛マンダリンパイレーツ 香川オリーブガイナーズ 高知ファイティングドッグス 徳島インディゴソックス ●ベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ) 旧北地区 信濃グランセローズ 群馬ダイヤモンドペガサス 福島レッドホープス (準加盟・山梨ファイアーウィンズ)26年から公式戦? 旧南地区 埼玉武蔵ヒートベアーズ 栃木ゴールデンブレーブス 茨城アストロプラネッツ 神奈川フューチャードリームス (準加盟・静岡球団) ●九州アジアリーグ(ヤマエグループ九州アジアリーグ) 大分B-リングス 火の国サラマンダーズ 北九州下関フェニックス 宮崎サンシャインズ 佐賀インドネシアドリームズ※25年から公式戦 ●北海道フロンティアリーグ 美唄ブラックダイヤモンズ 石狩レッドフェニックス KAMIKAWA・士別サムライブレイズ 別海パイロットスピリッツ※25年から公式戦 ●日本海リーグ 富山GRNサンダーバーズ 石川ミリオンスターズ (SHIGA HIJUMPS.滋賀球団.準加盟)※26年から公式戦 ◎関西独立リーグ(さわかみ関西独立リーグ) 兵庫ブレイバーズ 大阪ゼロロクブルズ 和歌山ウェイブス 堺シュライクス 淡路島ウォリアーズ 姫路イーグレッターズ ◎北海道ベースボールリーグ 富良野ブルーリッジ 旭川ビースターズ ◎ベイサイドリーグ(日本海オセアンリーグ) YKSホワイトキングス(神奈川) 千葉スカイセイラーズ(24年はフリー? 25年はBCリーグ入りを目指す?) ★独立リーグ関連ニュース (2024年) ●独立リーググランドチャンピオンシップ2024を9/27-29に開催 9月27日（金） ・準々決勝 愛媛 4-2 石川 ・準々決勝 栃木 5-4 石狩 9月28日（土） ・準決勝 信濃 9-6 愛媛 ・準決勝 北九州下関 3-5 栃木 9月29日（日） ・決勝 信濃 9-0 栃木・・・信濃がGCS初優勝、BCリーグとしては6年ぶり6回目の優勝!!! ●北海道フロンティアリーグ、別海パイロットスピリッツのリーグ加盟を承認し、 25年のリーグ戦から参入することを発表 ●日本海リーグが滋賀球団の準加盟を承認、25年は石川・富山と定期戦を開催、 26年の本加盟に向けた審査を継続することを発表 ●四国アイランドリーグplus(野球・独立リーグ)、愛媛が8年ぶり・3回目の優勝 独立リーグ・グランドチャンピオンシップ(GCS)にも進出決定 ちなみにGCSにはリーグ優勝した15年・16年と、開催地枠で23年に参戦 優勝・準優勝・ベスト4の戦績だった ●北海道フロンティアリーグ(野球・独立リーグ)、石狩が2年連続・2回目の優勝 ちなみに北海道ベースボールリーグ時代にも1回優勝(21年)、 移籍した22年は1位通過ながらプレーオフで敗退している 独立リーググランドチャンピオンシップ2024に出場決定 ●日本海リーグ(野球・独立リーグ)、石川が初優勝 ちなみにBCリーグ所属時代にも4回優勝している 独立リーググランドチャンピオンシップ2024に出場決定 ●九州アジアリーグ(野球・独立リーグ)、北九州下関が初優勝 独立リーググランドチャンピオンシップ2024に出場決定 ●BCリーグ(野球・独立リーグ)、2位・信濃がプレーオフに勝利して 独立リーググランドチャンピオンシップ2024に出場決定 ちなみに今年は栃木も開催県枠として出場する ●BCリーグ(野球・独立リーグ)、神奈川が4年ぶり2度目のリーグ優勝 プレーオフで2位・信濃と独立リーググランドチャンピオンシップ2024出場権を争う ●北海道ベースボールリーグ、富良野が初優勝 日本独立リーグ野球機構非加盟のためグランドチャンピオンシップ2024には出ない ●関西独立リーグ(野球・独立リーグ)、堺が2年ぶり4回目のリーグ優勝 日本独立リーグ野球機構非加盟のためグランドチャンピオンシップ2024には出ない ●四国アイランドリーグplus(野球・独立リーグ)、徳島が後期優勝 ●四国アイランドリーグplus(野球・独立リーグ)、徳島が前期優勝 ●独立リーググランドチャンピオンシップ2024を 9月27日（金）、28日（土）、29日（日）に開催 ●独立リーグ・BCリーグ、今季は1リーグ7チームで公式戦を実施 (2023年) ●独立リーグの日本一を決める「グランドチャンピオンシップ2023」・・・火の国が2年連続2回目の優勝!!! 準々決勝 9/29 10:30 愛媛 4-1 石狩 9/29 14:00 徳島 9-6 富山 準決勝 9/30 10:30 火の国 9-2 愛媛 9/30 14:00 武蔵 6-3 徳島 決勝 10/1 11:00 火の国 6-1 武蔵 ●プロ野球、オーナー会議が開催され内定していたハヤテ223の「静岡」、 オイシックス新潟アルビレックスBCの「新潟」の来季２軍参入が正式決定 新潟はベースボール・チャレンジ・リーグを１２月で脱退 ●九州アジアリーグ、準加盟の佐賀県チームが「佐賀インドネシアドリームズ」に決定 武雄市と嬉野市をホームタウンとすることが発表される ●北海道ベースボールリーグ、すながわリバーズが脱退 来期は2チームでリーグ戦の予定 ●プロ野球(NPB)の2軍球団募集に新潟・エイジェック・ハヤテの3球団が申請、 新潟はイースタン・リーグに、ハヤテはウエスタン・リーグに内定 ●関西独立リーグ、和歌山が5年ぶり2度目の優勝 ●ベースボール・チャレンジ・リーグ、チャンピオンシップで埼玉が初優勝 ●四国アイランドリーグ＋、徳島がリーグチャンピオンシップで愛媛を下し、 3年ぶり7度目のリーグ総合優勝 ●北海道ベースボールリーグ、すながわが2連覇を達成 ●北海道フロンティアリーグ、石狩が優勝 ●ベイサイドリーグ、千葉が優勝 ●日本海リーグ、富山が優勝 ●九州アジアリーグ、火の国が3連覇を達成 ●ベースボール・チャレンジ・リーグ、北地区は信濃が優勝 南地区は埼玉が優勝 ●栃木・ティモンディ高岸宏行、今季は8試合に登板し0勝3敗・防御率7.54の成績を残す ●プロ野球(NPB)の2軍球団募集に3球団が申請、11月末に審査開始 独立リーグ・栃木ゴールデンブレーブスの運営母体・エイジェックが申請しているが 栃木GBやエイジェック硬式野球部とは別チームを結成する構想を明らかにしている ●プロ野球(NPB)の2軍球団募集に独立リーグ・新潟アルビレックスＢＣが申請へ 来季の新規参加球団について7月末まで申請を受け付け、11月末に審査を行う ●華彩なな41が離婚を発表、シングルマザーとなる ちなみに「やりすぎガール」のイメージが強いが、2010年には関西独立リーグの 大阪ゴールドビリケーンズのマスコットガールもしていた ●“ナックル姫” 吉田えり31、米独立リーグのエンパイアリーグに参加 日本でも独立リーグの神戸、兵庫、石川に所属 ●日本海オセアンリーグが「ベイサイドリーグ」に改名 23年度にYKSホワイトキングス・千葉スカイセイラーズが加盟、 滋賀GOブラックスが脱退して近畿・北陸地盤から関東地盤に ●日本海リーグが日本独立リーグ野球機構に加盟 これにより優勝チームはグランドチャンピオンシップ(GCS)に出場可能になった ●日本海オセアンリーグ、富山GRNサンダーバーズと石川ミリオンスターズが脱退して 「日本海リーグ」を設立、但し日本海オセアンリーグと交流戦を実施するとしている ●関西独立リーグ、23年シーズンより「淡路島ウォリアーズ」加盟 監督は元近鉄の赤堀元之(最優秀防御率賞1回、最優秀救援投手賞5回) ●日本海オセアンリーグ、「YKSホワイトキングス」が加入 神奈川県を本拠地とする ●兵庫ブレイバーズ、山川和大が監督に就任 ●大阪ゼロロクブルズ、藤井秀悟が監督に就任 ●大分B-リングス、山下和彦が監督に就任 ●美唄ブラックダイヤモンズ、金子洋平が監督に就任 ●KAMIKAWA・士別サムライブレイズ、中村勝が監督に就任 ●茨城アストロプラネッツ、公募していた次期監督に伊藤悠一が就任 伊藤は元NHKディレクターで、野球経験は日大三島高→静岡県立御殿場南高しかなく、 反対意見があったものの採用を推進した色川GMが「面接に進んだ応募者の大半が マネジメントとコーチングの違いの質問にまともに答えられなかった」「彼に光るものがあった」 「野球の監督に必要なのはマネジメント能力で、テレビディレクターに似ている」として就任決定 ●群馬ダイヤモンドペガサス、鈴木哲が監督に就任 ●独立リーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズ、西崎幸広が監督就任 西崎は８７年から９７年まで日本ハム、９８年から０１年まで西武でプレー、通算127勝 ●関西独立リーグ、「06BULLS」が「大阪ゼロロクブルズ」に改名 ●関西独立リーグ、「和歌山ファイティングバーズ」が「和歌山ウェイブス」に改名 ●琉球ブルーオーシャンズ、23年4月に運営会社であったBASE沖縄野球団が自己破産 ●宮崎サンシャインズが九州アジアリーグに加盟 ●福岡北九州フェニックスが北九州下関フェニックスに改名 ●北海道ベースボールリーグ、旭川ビースターズが加盟 奈井江・空知ストレーツが脱退 ●栃木・ティモンディ高岸宏行、選手契約を更新 (2022年) ●独立リーグの日本一を決める「グランドチャンピオンシップ2022」が開催!!! GCS初出場の火の国サラマンダーズが優勝!!! 準決勝 信濃 6-1 高知 火の国 23-0 士別 3位決定戦 高知 16-1 士別 決勝 信濃 0-6 火の国 ●2022年度ドラフト会議、独立リーグから10人が指名される ・ドラフト支配下登録枠指名 中日 5位 濱 将乃介（内野手/NOL 福井ミラクルエレファンツ） ・育成枠指名 中日 3位 樋口 正修（内野手/BC 埼玉武蔵ヒートベアーズ） DeNA 1位 上甲 凌大（捕手/IL 愛媛マンダリンパイレーツ） DeNA 4位 渡辺 明貴（投手/BC 茨城アストロプラネッツ） 日本ハム 2位 中山 晶量（投手/IL 徳島インディゴソックス） 日本ハム 4位 山本 晃大（投手/BC 信濃グランセローズ） 西武 1位 野村 和輝（投手/NOL 石川ミリオンスターズ） 西武 2位 日隈 モンテル（外野手/IL 徳島インディゴソックス） オリックス 1位 西濱 勇星（投手/BC 群馬ダイヤモンドペガサス） オリックス 4位 茶野 篤政（外野手/IL 徳島インディゴソックス） ●琉球ブルーオーシャンズ、22年11月に活動休止を発表 12月に予定されていた選手トライアウトも取りやめ ●栃木・ティモンディ高岸宏行、今季は3試合に登板し0勝0敗・防御率4.91の成績を残す ●ヤクルト・内川聖一内野手、故郷大分の独立リーグ「大分B-リングス」で現役続行 ●日本海オセアンリーグ、福井ネクサスエレファンツが活動停止 代わって23年度から千葉を本拠地とするチームが加盟 ●四国アイランドリーグplus、優勝は高知ファイティングドッグス ●ルートインBCリーグ、優勝は信濃グランセローズ ●ヤマエ久野九州アジアリーグ、優勝は火の国サラマンダーズ ●北海道フロンティアリーグ、優勝は士別サムライブレイズ ●関西独立リーグ・06BULLS、桜井広大監督39が退任(元阪神) 後任はGM兼投手コーチの藤井秀悟45(元巨人投手、史上8人目の12球団勝利) ●田沢純一が14年ぶりに古巣・ＥＮＥＯＳ復帰「全力でチームに貢献したい」 田沢は横浜商大高から05年に新日本石油(現ENEOS)入り、09年にレッドソックスに入団し、 13年にはその年に入団の上原浩治とともにワールドシリーズ制覇に貢献 20年に帰国、ルートインBCリーグの埼玉、台湾、メキシコで活躍 ●足立駿20、福岡県久留米市内で酒気帯び運転などの現行犯で逮捕 足立は四国アイランドリーグplusに所属する徳島インディゴソックスの内野手 ●BCリーグ・栃木のティモンディ高岸宏行、埼玉武蔵戦で初登板・初先発を果たす 2回を3安打5四球3失点、チームは4-4の引き分け ●ＧＧ佐藤が８年ぶりに現役復帰、独立リーグの埼玉武蔵ヒートベアーズに入団 「プロで４回戦力外になって、４回プロ球団と再契約した男になりました」 ●ルートインBCリーグ、西地区4球団が離脱したことに伴い、旧中地区を「北地区」、 旧東地区を「南地区」とする ●ルートインBCリーグ、西地区4チームが脱退して新リーグ「日本海オセアンリーグ」設立 4チームとは富山GRNサンダーバーズ・石川ミリオンスターズ・福井ワイルドラプターズ・ オセアン滋賀ブラックス、これによりルートインBCリーグは8チームとなる ●関西独立リーグ、「神戸三田ブレイバーズ」が「兵庫ブレイバーズ」に改名 ●ティモンディ高岸宏行、BCリーグの栃木に入団、背番号は16、芸人と野球選手の二刀流をめざす!? 済美高等学校→東洋大学と球歴があり、かつては本気でドラフト上位指名を目指していた ちなみに川崎宗則とチームメートになる ●吉田えり、レイチェル・バルコベック(女性)がヤンキース傘下1Aチーム監督に就任したことを記念した 米メジャーリーグのサイトの特集記事「球界のバリアを壊した女性」で、その一人として取り上げられる (2021年) ●独立リーグ日本一を決めるグランドチャンピオンシップ(GCS)は今年も中止 今年は四国IL・BCリーグ・九州アジアリーグの優勝3チームでの実施予定だった ●女子プロ野球リーグが無期限休止、日本女子プロ野球機構がＨＰで発表 「２１年１２月をもって女子プロ野球リーグを無期限休止することとなりました」 ●河野太郎、「プロ野球チーム6球団増設、3リーグ制移行」を提唱!? 独立リーグを再編して『第3のトップリーグ』設立を構想 既存のセパ2リーグの組織もそのまま活用するのでお金がかからず、 コロナ収束後のGoToトラベル再開で客を地方に呼び込む腹づもりか!? ●堀江貴文が立ち上げに携わった「福岡北九州フェニックス」がプロ野球独立リーグの 「九州アジアリーグ」への加盟が正式決定、同リーグはこれで３球団になる ●ロッテ、元広島の小窪哲也内野手36を獲得、背番号は「36」 小窪は08-20年に広島で活躍、今年からは独立リーグ「火の国サラマンダーズ」でプレー ●ホリエモンが新球団を設立!? 「福岡北九州フェニックス」が九州独立リーグに加盟申請 ●福島県、県内拠点の３チーム支援のためふるさと納税方式の寄付金受け付け サッカーＪ３「福島ユナイテッド」、プロバスケＢリーグ「福島ファイヤーボンズ」 野球の独立リーグの「福島レッドホープス」が対象 ●川崎宗則、BCリーグ・栃木とオフに契約を解除していたが、4/8に再契約を結ぶ ●堀江貴文、ＢＣリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズのアドバイザーに就任 ●楽天・佐藤由規投手31が独立リーグのBC・埼玉に入団 昨季は2軍で15試合に登板も、1軍登板はなかった ●元DeNAの吉村裕基が「火の国サラマンダーズ」にコーチ兼任で入団 「火の国サラマンダーズ」は九州独立リーグのチーム ●九州独立プロ野球リーグが発足、2021年から2チームでリーグ戦開始 熊本の「火の国サラマンダーズ」は昨季までロッテで活躍した細川亨が監督 大分の「大分B-リングス」はNPB4球団を渡り歩いた廣田浩章が監督 ★独立リーグ殿堂 ※は現役選手(他リーグ含む) ・石毛宏典(1956-)・・・独立リーグの父 千葉県銚子市立銚子高校→駒澤大学→プリンスホテル→西武・ダイエーで活躍。引退後はオリックス監督などを務める。 2004年に日本初の独立リーグである四国アイランドリーグを創設。 2006年に北信越ベースボール・チャレンジ・リーグの創設に関与。 2008年に関西独立リーグ(初代)の最高顧問に就任。 ・高津臣吾(1968-)・・・選手として監督としてプロ野球・独立リーグの両方で日本一 広島県立広島工業高校→亜細亜大学→ヤクルト・Wソックス・メッツ・ヒーローズ(韓国)・興農ブルズ(台湾)で活躍。 2011年に新潟に入団、2012年は投手兼任監督。 新潟を初優勝に導き、独立リーグ・グランドチャンピオンシップで香川(四国IL)を破り日本一になる。オフに退団。 2014年からヤクルトの一軍投手コーチ→二軍監督に就任。 2020年に監督に就任。2021年にリーグ優勝、日本シリーズでオリックスを破り日本一になる。 ・吉田えり(1992-)※・・・ナックル姫の異名を持つ女性投手 神奈川県横浜市立中川西中学校(軟式)・神奈川県立川崎北高校出身。男子と混じって野球をする。 神戸9C・兵庫BS・石川で活躍。栃木にも在籍したが試合出場無し。 2008年に神戸9Cと正式契約して「日本人初の男子と同一チームでプレーする女子プロ野球選手」となる。 アメリカの独立リーグでも活躍。チコ・アウトローズ時代のユニフォームとバットがアメリカ野球殿堂博物館に展示される。 2018年からエイジェック女子硬式野球部の選手兼任監督、2020年から選手兼任コーチに就任。 2022年にメジャーリーグのサイトの特集記事「球界のバリアを壊した女性」で、その一人として取り上げられる。 2023年に夏季開催の米独立リーグ・エンパイアリーグで活躍。 ・川崎宗則(1981-)※・・・日米台を渡り歩くムードメーカー 鹿児島県立鹿児島工業高校→ダイエー・ソフトバンク・マリナーズ・ブルージェイズ・カブス・味全(台湾)で活躍。 2020年に栃木に入団。2024年に選手兼任テクニカルアドバイザーに就任。 ・高岸宏行(1992-)※・・・芸人と野球選手の二刀流 愛媛県・私立済美高校→東洋大学で活躍。 2015年にお笑いコンビ・ティモンディを結成。 2022年に栃木に入団。 ・又吉克樹(1990-)※・・・教員志望からプロ野球選手へ、NPBドラフトの支配下登録枠で最高の2位指名 沖縄県立西原高校→環太平洋大学で活躍。 2012年に香川に入団。 2013年に最多勝利・MVP。 2013年のドラフト会議で中日から2位指名、入団。 2021年オフにFA宣言、ソフトバンクに移籍。 ・角中勝也(1987-)※・・・NPBドラフトで初の支配下登録枠指名された2選手の1人 石川県・私立日本航空第二高校で活躍。 2006年に高知に入団。 2006年のドラフト会議でロッテから大学社会人7位指名、入団。 独立リーグ出身の選手として、初のオールスター出場、初のタイトル獲得(首位打者)、初の1000安打を達成。 ・深沢和帆(1983-)・・・NPBドラフトで初の支配下登録枠指名された2選手の1人 山梨県・私立駿台甲府高校→東亜大学(中退)→山梨球友クラブで活躍。 2005年に香川に入団。2006年に最優秀防御率。 2006年のドラフト会議で巨人から大学社会人5位指名、入団。一軍での出場は無く2008年オフに退団。 2009年に香川に再入団。2010年に退団、引退。 2010年に香川オリーブガイナーズ・ベースボールアカデミーの監督に就任。2011年7月に投手コーチに転任。 2015年に南アルプス硬式野球クラブに入団、現役復帰。 同年8月に母校・駿台甲府高校の監督に就任、事務職員兼務。2018年に辞任。 ・小林憲幸(1985-)・・・独立リーグで投手4部門を獲得 埼玉県立川口高校→城西国際大学(中退)→全浦和野球団で活躍。 2005年に徳島に入団。2006年に最多セーブ。 2007年のドラフト会議でロッテから育成枠3位指名、入団。一軍での出場は無く2009年オフに退団。 2009年に長崎に入団。球団解散により救済ドラフトで2011年に愛媛に入団。 最優秀防御率(2012年、2013年)、最多奪三振(2012年)、最多勝利(2015年)を獲得。 2015年にオリックスのアシスタントスタッフ(打撃投手)として契約。 2018年にクラブチーム・東京バンバータ(軟式)に入団。 ・松本直晃(1990-)※・・・介護員兼任選手から独立リーガー、そしてプロ野球選手へ 静岡県・私立東海大学付属翔洋高校→環太平洋大学で活躍。小学校時代は軟式チームに所属していた。 2013年に養和会に就職。介護員をする傍ら軟式野球チームの創設に尽力。 2014年に香川に入団。 2015年のドラフト会議で西武から10位指名、入団。2019年オフに退団。 2019年に琉球に入団。2021年オフに退団。 2022年に福岡北九州に入団。最多セーブ。 2023年に投手コーチ兼任。 2024年に監督就任で現役引退。しかしシーズン中に現役復帰。 ・野原祐也(1985-)・・・阪神タイガースWomen初代監督 埼玉県立大宮東高校→国士舘大学で活躍。 2007年に富山に入団。首位打者・最多安打。 2008年のドラフト会議で阪神から育成枠1位指名、入団。2012年オフに退団。 2013年に富山に選手兼任コーチとして再入団、盗塁王。2015年には打点王。2016年オフに退団。 2017年にOBC高島の監督に就任。2020年オフに退団。 2021年に阪神タイガースWomen初代監督に就任。2022年オフに辞任。 ●2024年ドラフト会議の結果(独立リーグのみ抜粋) 今年は16名が指名された 阪神タイガース 4位 町田隼乙（捕手・埼玉武蔵ヒートベアーズ）BC 5位 佐野大陽（内野手・富山GRNサンダーバーズ）日本海 育成1位 工藤泰成（投手・徳島インディゴソックス）IL 育成2位 嶋村麟士朗（捕手・高知ファイティングドッグス）IL 育成4位 川﨑俊哲（内野手・石川ミリオンスターズ）日本海 横浜DeNAベイスターズ 3位 加藤響（内野手・徳島インディゴソックス）IL 4位 若松尚輝（投手・高知ファイティングドッグス）IL 東京ヤクルトスワローズ 5位 矢野泰二郎（捕手・愛媛マンダリンパイレーツ）IL 育成2位 廣澤優（投手・愛媛マンダリンパイレーツ）IL 育成4位 松本龍之介（捕手・堺シュライクス）関西 福岡ソフトバンクホークス 育成3位 大友宗（捕手・茨城アストロプラネッツ）BC 育成6位 川口冬弥（投手・徳島インディゴソックス）IL 東北楽天ゴールデンイーグルス 3位 中込陽翔（投手・徳島インディゴソックス）IL 6位 陽柏翔（内野手・茨城アストロプラネッツ）BC オリックス・バファローズ 育成2位 清水武蔵（内野手・栃木ゴールデンブレーブス）BC 育成5位 田島光祐（捕手・信濃グランセローズ）BC ★国内の独立リーグ分布図（2024年） ■北海道ベースボールリーグ、北海道フロンティアリーグ ■BCリーグ・北地区 ■BCリーグ・南地区 ■ベイサイドリーグ ■日本海リーグ ■関西独立リーグ ■四国アイランドリーグ＋ ■九州アジアリーグ ■独立リーグ球団・女子プロチームのあった地域(沖縄は自称プロチーム)(新日本専門リーグ・国民野球連盟は除く) ★グランドチャンピオンシップの結果
■北海道ベースボールリーグ、北海道フロンティアリーグ
■BCリーグ・北地区
■BCリーグ・南地区
